栃木でトレイルランはじめました

栃木のトレイルランルートやちょっとマイナーな山について、書いていきます。

社山へトレラン

すっかり7月も半ばとなり、梅雨真っ盛りで、トレイルに行くのはもとより、ロードを走るのも少し億劫なこの季節。

まして、今年の目標であったスパトレイルが終了し、トレーニングに身が今一つ入りきらず、ちょっとだらけてしまっています、どうもふみやです。

 

どうにか山に入ろうにも、「今日雨だしどうしよっかな~」と考えていたつい先日。ついに重い腰を上げて、日光の社山へ。

 

結論、「雨でも山は最高の遊び場だなぁ」としみじみ思ったので、今回そんなことを思い出させてくれた、社山について書きたいと思います。

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社山とは

まずは、山の紹介から。社山は栃木県日光にある、1827mほどの栃木100名山です。目の前には、日本100名山である男体山があり、起点である歌ヶ浜駐車場は中禅寺湖に面しております。

特筆すべきは、尾根から広がる景色です。見下ろせば、中禅寺湖。そしてその対岸には、男体山を望むことができます。

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また、紅葉で有名な八丁出島を望むことが出来、その紅葉は圧巻です。

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また山頂までも、足尾方面には皇海山や中倉山、群馬方面の山々を望むことができ、眺望は抜群に良いです。

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ルートについて

起点は前述した、歌ヶ浜駐車場です。

 

そこから、中禅寺湖沿いにわりとフラットなロードを走ります。イタリア大使館記念公園を経て、フラットなトレイルに入り、阿世潟からいよいよ登り開始です。

尾根までは、急登を挟みながら進みます。阿世潟峠に出ると、急登な尾根をひたすら登ります。ここを走れたら、かなり強い人だと思います。

ある程度登ると、絶景が広がります。

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途中途中で、ゼーハーしますが、景色が良いので楽しめます。

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山頂からは、看板越しに男体山を見ることが出来ます。

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下りは、ひたすら登ってきたところを激下りします。

実はここのくだりが大好物で、ここを降りる時は「ヒャッハー」とか「ヒーハー」とか奇声を上げてしまいます。

 

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ルートの全容は、GPXファイルでおいておきます。

https://api.sports-tracker.com/apiserver/v1/routes/export/TXdDM251S3Z1UkU1WWgxMkRBTjV3bkt4d0laV3k3OHpSZnlhNkg5RkRHaz0?brand=SUUNTOAPP

 

トータル12.2km、累積高度625mでした。

 

最後に

雨でも関係なく、最高な社山。晴れていると、尾根からは絶景が望め、ちょっとしたスカイランがさくっと楽しめるかと思います。

 

また、半月山や黒檜岳を繋いでも面白いかと思います。

実は、自分も黒檜岳に行ったことはないですが、藪があるみたいですので、いくさいは、それなりの装備をしたほうが良いかと思います。

 

これから、梅雨が明ければ、景色が望める季節が来ます。

社山を走ってみてはいかがでしょうか。

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スパトレイル参戦記

一昨日は、スパトレイルでした。

コース、トレイル、エイドのホスピタリティ・食事、地元の方の応援、山岳会、消防団、ボランティアの方々、参加した方、そして、仲間2人、本当に最高でした。感謝です。

 

昨日今日は疲労で歩くのもやっとですが、頭は多幸感にあふれております。

 

今回は、そんな最高だったスパトレイルについて書こうと思います。

尚、スパトレイルへの準備や経緯に関しては、この一個前の記事に書いてあります。お時間がありましたら、そちらもご覧ください。

 

trailrun-tochigi.hatenablog.com

前日

今回、仲間2人と一緒に参加となり、宿を男三人でとりました。

前日は、栃木からA君の運転で、受付のある中之条町体育館へ。

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無事受付を終了しました。参加賞は、粉飴、粉飴ジェル、粉飴専用ボトル、地元のお米、地元の水、Tシャツをもらいました。

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宿は、沢渡温泉の住吉屋さんでした。川辺の静かなところで、お食事もついて5300円とリーズナブルなお値段でした。

到着して、大会が待ちきれなくて、三人で宿周辺をラン。

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夜は、男三人で食事をとり、パッキングしたり、トレラントークをしたり、風呂に入ったり、さながら修学旅行みたいでとても楽しいひと時となりました。

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8時ごろに就寝。寝付けないと心配してましたが、10分ほどで入眠してしまいました。

 

起床~スタート前

2時に起床。歯磨きや食事やら朝のルーティンをこなし、テーピングとワセリンを塗りました。今回は、後脛骨筋炎予防のテーピング、攣り防止のハムストリングスへのテーピング、ニーダッシュをしました。

「ニーダッシュ貼るから、今日は余裕かな」

とほか二人をけん制しつつ、用意をして、宿を後に3時半前に会場行きのバスへ移動。

 

会場に到着。

記念撮影やトイレを澄まし、スタートに立ちました。

 

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鏑木さんと松本さんの楽しい、前説?を聞きながら、緊張を押し殺して、スタートを待ちました。(心拍はすでに102)

 

スタート~給水所万沢線峠

スタートの号砲が鳴り、ゆったりとスタート。鏑木さんともハイタッチ!

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給水所までは、温泉街の登りと緩やかな林道登り。いわゆる走れるのぼり。四万温泉街の旅館の人や地元の人に応援されるため、走りだしたくなってしまいます。また、林道区間も気持ち良い森林で、朝の心地よさを感じられました。

今回作戦として、前半はオーバーペースにならない事を念頭に走りました。

という事で、ここでは思い切りを下げました。心拍も150まで上げないように慎重に走りました。結果、ひたすらぬかされる苦行。「本当にこのペースで制限時間に間に合うのか」と思いました。正直、30㎞のレースでは前半とばすので、抜かれても数名なので、本当に焦りました。

給水所到着時点の順位は、558位と後半の順位でした。

給水所では水を給水し、トイレ(小)をすませましたが、ここでは5分~10分?くらいトイレ渋滞に巻き込まれました。これは想定外でしたが、今思えはある意味休憩になってよかったのでは?と思います。

 

給水所万沢線峠~A1野反湖パークランド和光原

給水所を後にし、まず林道のくだりが5kmほど続きます。未舗装路もあり、わりと走れてしまうトレイル。くだりが終わると、次は林道の登り返し。ここも、走れるか走れないかと言う傾斜です。A1野反湖パークランドまでは、延々と上ったり下ったり、走れるんだか、走れないんだかわからないところを進みます。

ここでも、オーバーペースにならない様に慎重に走りました。特に、下りは知らず知らずのうちにペースアップしてしまうため、ウォッチとにらめっこしながら、走りました。登り区間は、歩きを積極的に取り入れ、あまり足を使わないようにしました

その代償として、相変わらず抜かれ続けてしまい、A1野反湖パークランド和光原では順位を、655位に落としてしまいました。A1野反湖パークランドでは、アンパンやバナナ、オレンジを頬張り、スポーツドリンクを1L補給し、トイレをすましました。ここでもトイレは2~3分渋滞してました。

正直、ここまでくると精神的にきつかったけど、身体的には元気でここから怒涛のごぼう抜き祭りが開催となりました。

 

A1野反湖パークランド和光原~A2野反湖キャンプ場管理事務所

A1後、すぐにトレイルIN。これぞやっとトレイルランニングだっていう、走りやすく気持ちよい、シングルトラックを下ります。下りきって、渡渉がありました。

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その後も、走りやすいシングルトラックがありました。13㎞を過ぎたあたりで、急登ではないけどトレイルの登りが始まります。ときどきちょっと、下りもありますが野反湖までは基本的には、登りです。野反湖にでると、気持ち良い景色が広がり、フォトジェニックなスポットです。加えて、観光客や登山者も多く、声を掛けられては元気をもらえます。野反湖から、A2野反湖キャンプ場管理事務所までは、ほぼフラットなシングルトラックです。

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A2野反湖キャンプ場までは、とにかく足を使わないように慎重に行っておりました。くだりは、常に集団に入っており、落ちてきた人を抜くことはあっても抜かれることはなくってきました。登りも、ほぼノンストップで、ゆったりペースを貫きながら歩き通し、それでも抜くことは可能でした。野反湖周辺のフラット区間では、走り通せ気持ちよくA2に到着...のつもりが、トイレ(小)を我慢しており、A2へは足を使って、ペースを上げてトイレINとなりました。(汚い話ですみません)それもあいまってか、A2INした時点で順位を上げ、539位と90人以上抜きました。

A2ではうどんが食べられるので、2杯平らげ、他にもバナナ(塩を付けた)、オレンジ、塩飴を食べ、スポーツドリンクを補給しました。加えて、並走してきたY氏の家族も応援に駆け付け、精神的にも回復し、A2を後にしました。

 

A2野反湖キャンプ場管理事務所~A3ねふどみの里

A2後も、野反湖のほぼフラットなシングルトレイルが続きます。

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その後、スパトレイル最高地点の弁天山へ登り返します。登りは、ちょっと急登でした。最高地点の弁天山は、ガスっており何も見えなかったです。晴れていれば絶景が拝めたと思いますが…ちなみに、山頂には弁天様がいらっしゃいました。


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弁天山からは、下り基調シングルトレイルが続きます。ここもとても気持ちよく、ふかふかでした。降りきると、A3ねふどみの里です。

ここから、後半戦開幕で、後半戦の作戦は、前半戦と変わらないように走りきる事としました。ですので、つらくてもとにかく、足を動かすことに徹底しました。弁天山までの登りは歩き、ねふどみの里までのくだりは走り、たぶん一番元気だったと思います。登りのちょっとしたロードでも、楽しくてもう止まらない状況でした。順位も順当に上げ、498位と約80人抜きしました

A3では、きのこ汁を食べ、バナナとオレンジを食しました。スポーツドリンクも補給し、続くA4まで走り出しました。

 

A3ねふどみの里~A4ふるさと活性化センター

A3から給水所の天龍橋まではトレイルを登ったり下ったりしました。走れるパートが多かった印象です。天龍橋前後では、ロードの登りが続きます。ロードの登りが終わるとトレイル登りがあり、その後トレイル下りを経て、あの世立八滝の階段地獄まで進みます。

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階段地獄はうわさには聞いておりましたが、確かにつらい。そこをどうにかクリアすると、800m下り、A4ふるさと活性化センターになります。

A3以降も調子がよく、足もよく動きました。世立八滝前のロードでは、先に言っている選手の走りも見ることが出来て、力をもらいました。加えて、いろんな人と話したりして、励まし合って、世立八滝の地獄階段に取りつきました。ここは、手すりをしっかりつかみ、攻略しました。また、渋滞があったため、比較的ペースが抑えられ、楽が出来たなと思いました。ただ、徐々に催してきてしまい、階段地獄より、便意地獄にさいなまれてしまいました。階段地獄が終わっても、便意地獄は終わらず、加えて、足もつりそうになってしましました。「困ったら対処できることから、一つ一つ丁寧に対処する」仕事で自分が困った時に、自分に言い聞かせる言葉です。これを思いだし、まず電解質サプリを2つ、スポーツドリンクを1飲み、コムレケアを1つ、そしてスポーツドリンクを飲みました。そして、便意は一緒に走っていたY氏に相談「エイドよりその前にあるところの方が空いてるか行って来たら?」と的確なアドバイスがあり、そのまま実行し、便意は無事終了しました。(汚くて済みません)トイレ後、エイド待つY氏を待たせてはいけないと思い、ロード下りを4分/㎞で駆け下りました。A4では、順位を436位まで上げました。

A4では、かりんとう(サーターアンダギーみたいなでした)、キュウリの漬物に塩ブースト、バナナ、オレンジ、コーラを頂きました。

 

A4ふるさと活性化センター~A5田代原ザゼンソウ公園

A4後はいったん、トレイルを下りきります。この辺も走れるトレイルが多く、楽しめました。下りきった後は、私設エイドがあり、応援にも助けられます。その後は、ロードを登り、トレイルのぼり、郷に出た後は少しロードを下ると、A5田代原ザゼンソウ公園になります。

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このパートも、つらい状況でもありましだか、登り以外はしっかり走ることが出来ました。登りも、ハムストリングスは痛いけど、足はしっかり動いてました。そのため、他の選手もパスし、順位も383位と50人ほどを抜きました

A5田代原ザゼンソウ公園でも、元気にそばを2杯食べ、オレンジ、コーラ、水分を補給し、エネルギー満タンで、エイドを後にできました。

 

A5田代原ザゼンソウ公園~Finish草津温泉スキー場

A5から出ると、ロードの登り後、下りはトレイル、登りは林道を経て最後の草津温泉スキー場になります。雨が降ってきたのもあってか、トレイル上はずるずる、滑りまくり、泥んこ祭り開催となっていました。

このころでも、足はまだ残っているが、若干体が疲労を感じ、重くなってきておりました。くだりのずるずる渋滞で、足を回復し、登りのロードで足を使う戦いとなってきておりました。

徐々に、ゴールに近づくにつれて、あれこれ考えてしまい。何度か、泣きそうになりながらも、冗談を言い続け、自分を保ちました。最後、ロードに降りてきて、草津スキー場の手前で、女性と男性と「もう終わりですねー」と言っていた時には、半べそ。女性は感極まって泣いてるし、もうよくわからない感情が押し寄せてきたところで、先にゴールしたA君が、ゴール前で待っていて、もう崩壊。そこからは、あまり記憶がありませんが、完走賞をもらっても、べそかきおじさんだった思います。

何となく覚えているのは、「帰ってこれてよかった。なんでみんなこんな優しいの?優しくされたら泣いちゃう。ほんとにありがとう」と思っていたことくらい。

とにかく、感謝と安堵が同時に押し寄せてきて、足の痛さとかそういうのはほとんど感じませんでした。(足の痛さは、着替えてる時に感じ始め、疲れもどっと来ました。)

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分析と反省点ついて。

今回、前半落として後半は、そのペースを維持する、あわよくば後半でペースアップする作戦を取りました。

作戦を途中で切り替え、後半維持にしました。前半抑えただけあってか、後半までたれることなくペース維持でき、最後まで走る事ができ、無事に完走できました。

さらに、今回は完走が目標だったですが、結果として順位アップもできました。A1から一度も順位を落とすことなく、むしろ250人近く抜くことが出来ました

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反省点としては、エイドでの休憩時間の多さ。トイレも含め、改善が必要です。今回、トイレの回数が多くなってしまったのは①攣る不安から、水分ばかり取っていた②食事がおいしすぎて、食べ過ぎた事が考えられます。

改善策として、①汗と渇きを感じた時しか飲まない。不安だと思ったら電解質サプリでごまかす。これは無理。だって食べるの好きだもん。ハンガーノックになるかならないか限界を見極めるため、一度トレーニングの際に、カロリーを計算しなおす。

 

また、今回は、一緒に走ってくれたY氏しゃべりながらいけたり、A氏と連絡を取り合いながらいけたことで、心の支えになってくれたことが大きかったと思う。また、SNSで応援をしてくれた人もいてくださり、それも心の支えになったと思う。さらに、地元の人やエイドでの応援も心の支えとなって、ゴール出来たと思います。

 

終わりに

本当に楽しい12時間でした。コースレイアウトやエイドも最高でした。ボランティアの方々、地元の方々、運営の方々、本当にありがとうございました。感謝しかないです。はじめてのウルトラが、スパトレイルでよかったと心底思っております。

最後に、一緒に走ってくれトレイル上でも力をくれたY氏、宿の手配や車の運転、スパトレイルのアドバイス、連絡をしてくれたA君、本当ありがとう。今回は、この二人がいなかったら、走りきれなかったと思います。感謝です。

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スパトレイル 準備!!!

1年目は30㎞、2年目は70㎞、3年目は100㎞、4年目は160㎞(100mile)

私が、トレイルランを始めるにあたって、立てた目標です。ウルトラトレイルを目指すきっかけは、また別に機会があれば書こうと思いますが、今年は2年目の年。つまり、70㎞のレースが目標です。

そして、標的となったのは、群馬で行われるスパトレイルです。これを、目標に昨年末からロングを走れるように、練習をかさねてきました。

今回は、スパトレイルを週末に控えた私の、そわそわな準備を書いていきたいと思います。

 

スパトレイルについて

www.spatrail-shima-kusatsu.jp

スパトレイルは、四万温泉から草津温泉までをトレイルでつないだレースです。

あの、鏑木さんと松本さんがプロデュースしている大会とあって、素晴らしい大会と言われております。

また、コースレイアウトもいわゆる走れるトレイルが多く、とにかく気持ちよく駆け抜けられるみたいです。

ただし、制限時間が13時間とわりとタイトであり、走らないと制限に間に合わないという事が十分考えられます。また、後半にくる階段地獄も恐怖でしかないです。

 

でも、最終目標は160㎞なので泣き言は言ってられません。

 

今回は、もちろん72㎞参加します。

 

準備

とにかく走れるルートであり、登り林道、下り林道も多いと前情報をもらいました。実は、わたくし走れるトレイル、林道というのがとても苦手です。さらに言えば、階段も足が短いため、苦手です。

という事で、1か月間のトレーニングで意識したことは

①とにかくゆっくり走る

②林道走や峠走をトレイルの前後に取り入れる

③階段の多いトレイルや急登を大股で歩く

 

①は、心拍が130~140Bpmで、レース前半を意識した練習を行いました。また、気持ち良いくらいを意識し、足を使わないようにするようにしました。

②は苦手克服。とにかく、体も心も強くできるように取り組みました。

③後半の階段対策。

 

具体的には、前述したいろは坂からの男体山

trailrun-tochigi.hatenablog.com

 

大丸駐車場から那須連山経由、北温泉からプチ峠走

 
 
 
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那須罪深ループ 24.6km d+1372m 今日は那須へ。 本来、那須温泉神社近くの県営駐車場から、ロードや林道を走って、峠走しようと思ってきたけど、天気良すぎたので、ガスる前に大丸県営駐車場から、那須に取り付きました! はい、重罪です…この景色を見たいがために峠走を短縮すると言う愚行… でも、この景色見るために AT値越えてでも走ったし、罪の重さは軽くなるはず! 相変わらずの那須の絶景ごちそうさまでした! 加えて、花も綺麗だったよー! #トレラン #トレイルランニング #那須岳 #茶臼岳 #南月山 #朝日岳 #三本槍岳 #中の大倉尾根 #北温泉 #計画とは

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雨巻山+仏頂山階段地獄

 
 
 
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amamaki takamine buccho Quad destroy 26.2km d+1428m 雨巻山3座と高峰、仏頂山を大川戸から綱神社経由でいくトレイル。 スパトレイルの後半にある、世立八滝の階段地獄対策として、高峰と仏頂山の階段トレーニングをやってきました。 関東ふれあいの道階段あるあるの、高さが異常に高いか低いか、壊れてるかで、自分の太ももを壊しにいきました。 加えて、高温多湿で足つりも起きることが想定されるので、水を1リットルしか持って行かず、水がなくなる後半は半分脱水になって足つりを起こしながらでも走れる練習もしてきました。 決していい練習ではないと思うけど、少なからず対策にはなったかな笑 トレーニング後は、安定の#ましこびと へ。 味はもちろん、話も弾み2時間以上も居座ってしまいました!笑 on欲しいなぁ。 ましこびとにきた、別のお客さんとの交流も楽しめ、良き1日になりました。 #雨巻山 #高峰 #仏頂山 #関東ふれあいの道の階段あるある #足つり #ましこびと #益子 #トレイルラン #トレラン

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中禅寺湖ラウンドトレイル

これらに加え、ロードやプチトレイルもぼちぼち走ってきました。

 

1か月でとにかく思いつく練習はすべてしたつもりです。

準備としては、とりあえずこんなところ。

 

楽しみ反面、不安も反面

正直、走りきれるかわかりません。でも、自身を持って言えるのは、今の自分なりに努力したのは事実です。

なんだかんだ、6月に入り仕事も忙しく、やりたいことも増えてきたなかで、これだけできたので及第点でしょう。

 

あとは、本番を待つのみ。全力で楽しんで、最後まで楽しみつくしていってきます。

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iroha to mt.nantai

栃木には、日光があります。

日光は、素晴らしき山々の他に、中禅寺湖や切込湖、刈込湖、湯の湖といった湖、戦場ヶ原といった自然が豊富にあり、また世界遺産日光東照宮日光二荒山神社といった、文化的な建造物も多いです。

日光には、自然や建造物の他に、もう一つ忘れてはいけない、ものがあります。

 

それは、紅葉時に大混雑となる、いろは坂です。

 

今回は、そんな、日光の坂、いろは坂から男体山を走るルートについての紹介です。といっても、自分もトレランの先輩方に教わったルートで、発案ではないことをお許しください。

 

正直言って、ロードが多く、トレイルランなのか、と聞かれるとなんとも言えないですが、強くなりたい人や峠走だけでは物足りないと感じてる人向けかなぁと思います。

 

いろは坂について

今回、最初と最後に登場する、いろは坂についてまず書きたいと思います。

いろは坂とは、日光市の馬返しから中禅寺湖間の国道120号の坂道のことです。

紅葉の時期や、長期休みシーズンとなると、渋滞になることでも有名です。また、車やバイクでのツーリングで行く人も多く、夜間は走り屋が攻めているとかどうとか聞いたことがあります。

いろは坂には、登りと下り専用の道路に分けられます。

登りのいろは坂は10kmで、累積高度は500m

下りのいろは坂は7kmです。

未舗装率は当然ですが、0%です。

 

男体山について

男体山は、日本100名山で、最高高度2486mの山です。

 

登山口は日光二荒山神社。登拝料500円を納めて、スタート開始となります。

トレイルに関しては、急登の木の根トレイルと手を使って登るようながれ場、森林限界を迎えてからの急なザレ場とバライティーにとんでおり、特筆すべきはとにかく急登です。嫌になるくらい、急登です。

登り移動距離は4.5kmで、累積高度1000mオーバー。これを見ただけで、急登なのがわかると思います。

 

でも、山頂からは日光連山と町、そして中禅寺湖、戦場ヶ原の絶景が望め、最高です。

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エイドも豊富

いろは坂を登ると中禅寺湖があり、その周りは観光地となっております。

ですので、自動販売機はもちろん、物産展や飲食店もあり、諸々の補給を行うのにはもってこいです。(といっても、汗臭いのが気になって自分は自動販売機しか利用しませんが)

もし、行く際は現金を持っていくことをお勧めします。(キャッシュレスも使えないお店もあります)

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エスケープルート

今回エスケープルートはありません。登ったら下らなくてはなりません。

ただしバスやタクシーを利用して、いろは坂を下りる手もあるかと思います。

 

ルートについて

今回は日光市の馬返しに駐車しました。

 

馬返 公衆トイレ
〒321-1445 栃木県日光市細尾町603
https://goo.gl/maps/DTWtJBezkgFCwrnU8

 

馬返しをスタートしひたすらロードを登ります。

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中禅寺湖まで登り切ったら、次は日光二荒山神社まで割と平坦を走り、男体山へ取り付きます。

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男体山は、頂上までほとんど一本です。とにかく登れば正解かと思います。

途中途中で中禅寺湖が。

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頂上には神社があり、有名な剣もありますので、ぜひ写真を。

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そして、山頂からは絶景が。

 

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下山は登ってきたところをひたすら下ります。

貧脚な私はこの下りが本当に苦手で、なぜか登りと10分くらいしか経過時間が変わりません。

 

中禅寺湖まで降りてきたら、あとは下り専用のいろは坂を下り、馬返しで終了となります。

以下、GPXファイル置きますので確認お願いします。

https://api.sports-tracker.com/apiserver/v1/routes/export/ZW1EclBvaE1FYmw5T2RibEdFMVJaTDZJLzFkRlVvNFJnUGxLYm5NUXA5ST0?brand=SUUNTOAPP

 

辛いだがそれがいい

馬返しから男体山を眺めると、「遠いな。今日やめようかな」と思います。やっている時も、基本登ってるから下ってるからどちらかで、心も折れそうになります。加えて、ロードは歩道がないため車道を走ることになり、排ガスを吸う羽目になります。

ですが、やり終わったあとの「やってやったぜ」感は半端ないです。また、次の日の職場でのネタになります。

これからの熱い季節、いろは坂男体山で焼かれてみてはいかがでしょうか?

ロードを走る際は、車に細心の注意を払って走ってください。

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Takahara Adventures Festival(TAF)参戦記録

5月19日に行われた、「 Takahara Adventures Festival 」通称TAFに参戦してきました。距離30㎞、累積1500mの今年初めて行われたレースについて、記憶の限り記録を残しておこうと思います。

Takahara Adventures Festivalとは

以下、TAFのホームページより

Takahara Adventures Festivalは、栃木県県民の森を始め日光国立公園にある高原山を駆け抜けるマウンテンランニング大会イベントです。 ランナーはもちろん、応援の家族や友達すべての人が誰でも楽しめる体験イベントや飲食ブースをご用意しています。また、大会参加費の一部を高原山の保全・整備費に使用させていただきます。

とトレランだけでなく、複合型イベントという立ち位置なのかなと思います。

 

高原山についての補足ですが、高原山は栃木県の北部に位置し、日光市や塩谷、矢板市那須塩原市に位置する山々です。最高峰の釈迦ヶ岳(1795m)をはじめとした山系で、隣接して鶏頂山(1765m)や中岳(1,728m)、西平岳(1,712m)があり、総称として高原山となっております。

高原山へは、過去に5回ほど遊びに行き、「栃木県は日光と那須ばかり取り上げられてるけど、高原も熱いぜ」と、身近な人やSNSで発信しているつもりでした。

そんな、熱い高原山でトレランの大会が行われるというので、参戦を決めました。

 

レース前の状況

コースに関しては、想定ができるレベル程度のコースが事前にホームページに掲載されておりました。何となくは予想しておりましたが、楽しそうでわくわくが止まりませんでした。

でも、つい3週間前にシンスプリント+後脛骨筋炎を発症し、大会3日前に7kmやっと走れるようになったレベルでした。

故障内容と経過、治療に関しては、別途トピックに書こうと思います。

故障に関しては、完璧に自分の体ができていないのに酷使した、管理不足と実力不足でした。と反省しつつ、練習できなかったから仕方ないでしょ???と言い訳を、走る前から考えておりました。

 

レース開始

当日は、曇りと晴れの半々と言う天気。会場に到着し、駐車場に車をとめ、無事エントリーをすまします。7時半くらいで、会場となりの駐車場が8割方、埋まっておりました。駐車場が埋まってからは、少し離れた、県民の森駐車場に止めて、大会専用バスに乗って移動となるため、注意が必要かと思われます。

ギアに関してはALTRAのSuperior4.0にフォームソティックスのインソールRUN dualを装着。感覚は薄くなるけど、アーチサポートが利いており、怪我してるためこれは仕方無い仕様かなと思われました。ただし、この組み合わせ、トレイルでは初めてで、ぶっつけ本番でした。

参加賞は、Tシャツとドライアップルでした。

そそくさとゼッケンをつけて、会場内をうろうろして、足の様子を確認しておりましたが、どうも怪我してた右足首より、右足底に筋肉痛を感じました。(前日まで、後脛骨筋炎のために、足底の筋トレを行っておりました。)

この時点で、ものすごい心配と不安に駆られており、完璧に自分のメンタルに飲まれておりました

救われたのは、インスタの知り合いと話すことが出来、少し気持ちが落ち着いた事でした。もし、一人だったらDNSもあったかもしれないと思います。

 

スタートそして初めの登り

スタートからは、激下りを1.5kmほどロードを走り、その後ロードの登りを経てトレイルに取りつきます。トレイルも、よく整備されており、気持ちよく走れる、グッドトレイルでした。また、ミツモチ山手前では、林道もあり、登って走れる人はここでぶっ飛ばすかなって思いました。

激下りのロードでは、右脚をつくたびに右足底から軽い悲鳴が聞こえてきます。でも、ここでやめるわけにも行かず、とにかく足を動かし続けました。

トレイルに入ってからは、足底の痛みは減りましたが、今度は足底からのトレイル状況感覚が分かりにくくまた、痛くなる不安から、力の入れ方がよくわからなくなりました。林道は、砂利で固く、足裏が痛いうえに、力がどう入れていいかわからず、四苦八苦...

どうにか、第一エイド7㎞地点のミツモチ山手前についた時は「もう止めたいです」と口走っており、心身共に疲れ切っておりました。エイドのボランティアスタッフに「大丈夫、少し休めばいけるよ」と背中を押されリスタート。足は、相変わらず痛いが、次のエイドのある、山の駅たかはらで、観光客前でイキって、華々しく散ってやろうと、中二前回で走り出しました。

 

ミツモチ山から山の駅たかはら

ミツモチ山からトレイル登ったり、下ったりを経て、下りの舗装路へ取りつきます。

このトレイル区間は、テクニカルで非常に楽しく、つつじも楽しみながら、いける最高のトレイルとなっております。

下りの舗装路は、得意な人であればかっ飛ばせる気持ちの良い、下りとなっております。

テクニカルなトレイル区間では、わりと楽しみながら、走れこれぞトレイルランだぜ!!!ひゃっほー的な感じで進んで、わりと気持ちが乗ってきてました。

ところが、舗装路に入った瞬間、足底の痛みがぶり返し、極めつけに左脚のハムストがつってしまい、山の駅たかはらのエイドに歩きながらピットイン。

半ば、半泣きになりながら、観光客の前でイキる事も出来ず、アラサーの男性がゾンビ化するのは、何とも滑稽だったと思います。

でも、ここではボランティアのお姉さま方に、暖かく迎え入れられ、しっかり補給、多めの休憩を挟み、心身共に回復した印象にありました。

 

山の駅たかはらから八海山神社

ここからは、1割程度舗装路ですが、ほとんどトレイルでした。加えて、ふかふかトレイルで気持ち良いです。

八海山神社までは登り多めで、ところどころつつじを楽しめ、気持ちよく山とふれあえます。

走れるふかふかトレイル、つつじも咲いており、本来であれば「うっひゃーきもてぃー!!」と白目をむきながらいく予定が、足がもうすでにつってしまい、足も閉店状態。正直言って、ここの登りがいちばん気持ち的にもつらくて、3人くらい抜かれた時は、足を止めてしまおうかと思ったくらいでした。

途中、真岡在住で、雨巻山を練習フィールドにしている方と話しをして、シンパシーを感じたりして、気持ちが回復し、どうにか八海山神社まで上り詰められました。救われた~と思った瞬間でした。

 

八海山神社からゴールまで

ここからは、ガレ場から始まり、トレイル、そして、下りの林道、極めつけに激下りのトレイルへとつながります。

八海山神社からは、最高の絶景が楽しめます。ここぞ、「高原ヤバいぜ」の核心部と言っても過言では無いスポットです。

ガレ場からトレイルまでは、林道までは足がつってしまって、何回も止まってはストレッチ、景色を見て、どうにか気持ちを保ってました。

下りの林道は、出来るだけプッシュしたかったけど、やはり足つり祭り開催中で、全然プッシュできない状況となってしまいました。

激下りのトレイルは、わりと好きなポイントで、少しプッシュするも、足つり祭りは継続中でした。

ゴールまで戻ってきたときは、「帰ってこれてとにかくよかった」と心から思いました。

 

結果と反省

270人中48位と目標である、上位10%に大きく届かず、数字としても、良くないレースでした。

今回一番、良くなったのは、レースを心から楽しむことが出来なかったこと。始まってから、終わりまでつらさを楽しめず、本当に情けない事をしてしまったと、落ち込んでしまいました。たぶん、タイムとか順位とかより、一番悔しいのは、楽しめなかった事でした。

楽しめなかった原因は、まずコンディションだったと思います。後脛骨筋炎を3週間前に発症し、3日前には7キロほど走れるようになったと言え、痛みが足底と足首にある状態でした。加えて、走る前から言い訳を考えてしまう豆腐メンタルで、最初からネガティブになりやすい状況を自分で作ってしまいました。

それで、レースの入りから、足の裏の痛みとDNFばかり考えてしまい、走りに集中できませんでした。本当に情けないに付きます…

それに加えて、足のつりやすさは本当にどうにか改善したいところです。今回はたぶん水分不足です。これも、自分の体に集中できず、把握できてないことによる事だったと思います。

 

今後に向けて

TAFはとてもいいコースで、景色も花もスタッフの方も優しく、本当にいいレースです。今回、そんなTAFであり、たくさんのスタッフの方や選手の方がいたからこそ、ゴール出来たと思います。来年もぜひ参戦し、今回のリベンジを果たしたいとおもいます!!!

来月は、今年の目標レースである、スパトレイルがあります。反省をちゃんと踏まえ、まず、怪我を完全に直し、出来る練習・対策をして臨みたい所存です。

 

 

日光連山縦走

わりと自分は、多趣味な方で、トレイルラン、もとい山登りにはまるまでに、バンド(これは現在進行形)、ダムめぐりや御朱印集め、DTM(パソコンでの作曲)、読書(ライフワーク?)等々、いろいろな趣味に手を出してきました。トレイルランは、きついし、つらいし、汗かくし、今までに比べたら圧倒的にマイナス要素がある趣味と言っても過言ではないと思います。ましてや、トレイルランを始めるまでは、インドア派かつ喫煙者でスポーツ大嫌いの酒飲みでした。でも、なぜか続いている、不思議な趣味です。

そして、思い出せる限り、自分がトレイルランにはまるきっかけとなった山業について、今回は書こうと思います。

 

4つのピーク

栃木県の日光は、山が多く、一年を通し、山が大好きな自分にとっては、大好きなスポットの一つです。

そこには、男体山」「大真名子」「小真名子」「女峰山」をつなぐ日光連山縦走路という、健脚者がやるコースがあります。

前から、日光連山縦走の事は聞いていたことがありましたが、当時の自分は15kmを山の中走れば、頑張った方なので、よほどの事がない限り行かないと思ってました。

でも事あるごとに、彼らが語りかけてくる気がします。「おいちょっとそこの君、遠くから見てないで、こっちにおいで」「ほら、我々魅力的でしょ」と聞こえてくる気がします。

そんなこんなで、気が付いたらにSiriに「Hey!Siri!日光連山縦走ってどう?」と語りかけたり、Google先生に問いかけてました。もはや、中学生の男子がネットで好きな女の子を調べるレベルで調べていました。

勢いとは、怖いもので、とある日SNS「日光連山縦走いっちゃおうかな」と、公的に告白してしまったのです。そして、とあるトレイルランナーY氏から「いっちゃおうか!」と、返信があり、あれよあれよ言う間に、今回の日光連山縦走の計画が立ってしまったわけです。

 

ちょっと指がすべった

日光連山縦走の計画を練るにあたり、ヤマレコやブログで情報収集しました。霧降高原のキスゲ平から入り、女峰山、小真名子、大真名子、男体山を経て、日光二荒山神社に降り立つのが、わりとポピュラーなルートらしいという事が分かりました。

でも、あろうことか、「行くなら東照宮の行者道から黒岩経由で女峰に取りつきましょう!」とY氏にLINEしてしまいました。黒岩からの女峰山は、距離も累積も、キスゲに比べて1.5倍です。そう、完璧に口が滑ったのです。いや、指が滑ったのです。

そもそも、この頃の自分は、トレランを初めて半年もたっておらず、月間100kmに満たない練習距離で、最長でもロードを21㎞しか走った事しかなかったのです。補給の仕方や走り方、上り方、下り方、ペース配分は、自己流というかほぼ無知。ましてや、時期は7月。例年にないくらい、猛暑で、クーラーをつけてても、熱いような気がした時期でした。

どう考えても、実力不足。ちょっと指が滑ったとかの話では、無かったです。

 

日光連山縦走のルートについて

相変わらず、本題まで長いですが、ここからやっとルートについてです。

早速、ルートはこんな感じ。GPXを添付しますので、お好きなアプリで開いてください。

https://api.sports-tracker.com/apiserver/v1/routes/export/U1hXeFRhQ01mY0FWQjR4ekcyZEgwS0ZIVmFjek5hVC8wbkx0aGN3aEkrST0?brand=SUUNTOAPP

移動距離24.3㎞ 累積高度 2992m

 

前述したとおり、今回の登山口はあの、日光東照宮(の行者道)。駐車場はコチラhttps://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4999

今回は、Y氏同行ですので、車を始点の東照宮の上記駐車場と終点の中禅寺湖湖畔の二荒山に止めました。車が無いかたは、バスを利用でもできるそうです。もしバスで行かれる方は、バスの時間も調べた方が良いかと思います。

 

さて、スタートです。駐車場についた時点(6時)で、蒸し熱い。そんな中、のぼりはじめ、ひたすら上る。女峰山まではとにかく登り。バカ尾根なんて呼ばれているレベルらしいですね。

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ときどき走れそうな登りもあります。

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途中避難小屋や薙、ガレ場、急登を経由し、一つ目のピーク女峰山に行けます。

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女峰山からは、今日のラインナップも拝む事が出来ます。

ちなみに今日の最終地点の男体山は、写真の一番奥で、ちょっと気絶しそうになりました。

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また、何個かピークを経由しながら、2000m超えの尾根道を駆け抜けられ、スカイランも楽しめます。

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ここから一度、富士見峠まで下り、そして、小真名子に登り返します。

 

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小真名子登頂後は、また降りて、大真名子まで再度登り返し。

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そして、大真名子から志津小屋まで、駆け降り、ラスボスの男体山を裏側からアタック。そして、9合目からは、登りがなだらかになりますので、走れます。そして、男体山頂上が今回のラストピークにして、最高到達点。

景色は抜群に良く、天気が良ければ、自分たちが走ってきたルートを一望できます。

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あとは、一般ルートの男体山の表側から駆け下りるだけです。

 

ハンガーノック!!!!

急にどうしたという見出し。

男体山登頂後は、駆け下りるだけ。と言いながら、このあと事件が起きました。

急にあくびが出て、頭はぼーっとする、足は動かなくなる、夏なのに寒気…そして、軽い吐き気

そうです、ハンガーノックです。しかも、この時、人生初めてのハンガーノックに見舞われました。

私のハンガーノックバージンは、日光連山に奪われるも、どうにか下山することができ無事に帰路につけました。

 

総括

どう考えても、実力不足を感じ、トレランの怖さを思い知った山業でした。

でも、思い返せばまず天気にも恵まれ、日光連山の絶景を終始楽しめ、達成感もひとしおでした。

ここから、トレランを楽しむために、苦手なロードラン、筋トレを始めました。そして、ギアもどんどんイケてるトレラン系ブランドを知り、今はもはやトレランにどっぷりというわけです。

 

今年も日光連山縦走をまたやろうと考えております。その際は、二荒山神社から東照宮まで、いろは坂のロードを走って行こうかなと思っております。

もしいかれる際は、熊多発エリアですので、熊鈴を持っていくのが良いと思います。

また、微妙に分かりにくいうえに、道が壊れていることも考えられます。最初はGPSアプリ等を使えるようにし、地図も持っていき、念入りにルートを調べておいた方が安心して走れるかと思います。さらに言えば、最初は一人ではいかない方が良いと思います。エスケープルートもあるため、計画段階で把握しておくとよいと思います。

 

あとは、ルート上には、自販などは無いため、水分や補給もしっかり計画し、持っていく方が良いと思います。

 

最後は、少し脅かしてしまったかもしれませんが、景色は抜群で、気持ち良いことは間違いないです。心からおすすめできるルート、ぜひ一度味わってください。

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雨巻山

最初のトピックは何にしようかなぁ…と、昨晩のブログを書き終えてから考えておりました。

 

たくさん、思い出深いトレランや山業がありました。ハンガーノックと脱水でしんどかった、日光連山縦走や那須縦走、とにかく天気に恵まれた中倉山、トレランや林道ラン、藪漕ぎ、ルーファイを要した佐野連山縦走等々、ある意味栃木の山々に鍛えられ、感動をもらいました。

 

ただ、自分が一番行っている、そして大好きな山について今回は取り上げようと思います。

 

栃木県益子の雨巻山

雨巻山。栃木県の東部に位置する、陶器やカフェで有名な町、益子に佇む名峰。山頂やタイタニック岩、尾根道から展望も望め、軽い岩場も楽しめます。

雨巻山は、足尾山三登谷山御嶽山高峰仏頂など、山に囲まれており、地元の山屋さんだけでなく、県外やトレイルランナーに愛されてます。

なぜ、ここが好きかと聞かれたら、整備の聞いた登山道や風景、景色も素晴らしいですが、まず雨巻山に関わる人がみんないい人。ほんとそれに尽きると思います。

 

雨巻山を取り巻く人々

トレイルランをやっていると、一瞬で風景を過ぎ去ってしまうことが多いです。とある時に、雨巻山山岳会のいくべ会の人と山で話しをさせてもらうことがありました。

「こんな雨の日に山に入ってるのは俺くらいだ。でも、誰か山に入って山をいじらないと、来た人が困っちまうからね。」

この言葉が心に響いて、ふっと考えさせられました。

トレイルランは、一瞬で風景が変わり、次から次へと風景が流れ、それが心地よく楽しいと思います。でも、そんなルートや山道を整備してる人が、自分が走れる環境を作ってくれることに始めて気がつきました。また、時々立ち止まって、登山道を眺めて感謝をしてみたいと思い、さらに山が好きになりました。

 

こう言ったエピソードは、まだありますが、長くなってしまうので割愛します。人間として豊かにしてくれる学びがある、そしてそれを教えてくれる人がいるのが、雨巻山だと思います。

そして、整備をしてくださる方々には、ほんと感謝しかないです。

 

雨巻山のルートについて

さて、長くなりましたが、雨巻山のルートについてです。

雨巻山のマップについては、http://www.town.mashiko.tochigi.jp/data/doc/1526952102_doc_110_1.pdfからPDFで、ダウンロード出来ます。また、同じ地図が大川戸登山口にも、ペーパーであります。

正直言って、どこから登っても、地元山岳会の方々のご尽力で、整備され、ゴミが見つからないので、ストレスは感じず、いけると思います。

 

また、地図にのっていないのですが、オススメのルートは、大川戸登山から一度トレイルに入り、一度綱神社まで、ロードを走って、綱神社から尾根を巡るルートです。字で起こすと、わかりにくいので、GPXファイルを添付します。

各種アプリで開いていただければと思います。

https://api.sports-tracker.com/apiserver/v1/routes/export/TXc2SmNEdGwwbXFsaHhPcCt1ZlJYLzU5RWtub1h4Z0hVcTU5d05hTWlTOD0?brand=SUUNTOAPP

このルートは、雨巻山マストスポットのタイタニックを経由し、足尾山御嶽山を経て雨巻山に行くことができます。また、後半には、三登谷山を経て、下りを楽しむことができると思います。尾根も走れるところが多く、テクニカルな下りもあるため、楽しいです。

距離は約12km、累積高度は約710mほどです。

 

また、タイタニック岩は経由しないですが、雨巻山4座を楽しめるルートもあります。https://api.sports-tracker.com/apiserver/v1/routes/export/V2RSMnlCU2wybTFLbTl4RExFK01zSTJJbTJiVDQ1VVczY0xXMlVBckk3ND0?brand=SUUNTOAPP

こちらは7.5km、累積450mほどで、体力に自信のない方やトレラン始めたての人、サクッと仕事前にトレランしたい人にオススメです。

 

 

展望は、タイタニック

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雨巻山頂上

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で見られます。

 

個人的には、タイタニック岩でチャラ自撮りをするのがブームです。

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タイタニック岩は、滑落注意です。

 

マストスポットながら、タイタニック岩は公式の地図にはありません。

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この辺にあります。

 

いろんな遊び方ができる雨巻山

雨巻山を走っていると、ハイカーさんに出会うことが多いです。しかも、みんなトレイルランナーに対して、好意的な印象で「今日は何周するの??」と、言われることも。

自分は、朝飯前にサクッと終わり、帰宅して朝飯を食べて、一日を過ごすのがとても好きです。

時にはトレーニングで、大川戸に車を止めて、車をエイドとして使って周回したり、補給の練習や、ギアのチェックなど、いろいろ楽しめると思います。

また、疲れたら山頂で昼寝するのも良いです。

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下山後はましこびとへ

雨巻山を押す理由は、たくさんあって伝える為に長文になってますが、もう一つおススメする理由があります。

それは、ましこびとという、トレイルランナー兼栄養士、トレーナー、サーファーの店長がいるおしゃれカフェがあるからです。

栄養士さんなので、栄養価も高く、リカバリーに持ってこいだとと思います。

味サイコー、盛りもサイコー、そして、店長の人柄もサイコーで、トレイルランナーだけでなく、健康志向のオシャレハイカーさんにもおススメです。

また、気さくな店長さんで、トレイルランに関して話していると、気づいたら余裕で2時間とか、話してくれます。本当に、毎回感謝です。

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トレイルランナーであれば、もう知っている人は多いかもしれませんが、アスリートでも、甘いものを食べたいを実現した、罪悪感のないおやつが購入できます。これもマジうまいからオススメ。

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締めに

雨巻山への想いを伝えるようにと、書き始まったら一気に長文で書いてしまいました。

次の休みで、トレランのルートどうしようかなとお困りの人は、是非雨巻山へ。