栃木でトレイルランはじめました

栃木のトレイルランルートやちょっとマイナーな山について、書いていきます。

はじめに

どうも初めまして。「栃木でトレイルランはじめました」主のふみやです。

今回は、主のふみやについて自己紹介と当ブログについてを中心に、書かせていただければと思います。

 

ブログ主ふみやについて

性別:男

年齢:28歳

トレラン歴:1年(R1.5月時点)

ラン歴:1年4か月(R1.5月時点)

趣味:トレラン、ラン、バンド演奏、酒飲み

特技:泥酔

仕事:理学療法士(リハビリ専門職)

 

とまあ、一般の社会人として生きております。

 

趣味のトレランについては、後述しますが、仕事の理学療法士については、ざっと話します。

以下、理学療法士協会HP抜粋。

理学療法士とは、「ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。」

私も、日々患者さんの幸せを思い、孤軍奮闘しながら、理学療法士として生きております。

トレイルラン、ランと理学療法士の思考過程と言うのは、わりと似ている部分があると思います。

トレイルランは、目標達成型の趣味であり、またタイムや順位、移動距離、累積高度は数値化され、それが目標となります。そのために、トレーニングと走り方、戦略、ギアの選定等を経て、目標の達成に全力を注ぐと思います。

一方、理学療法の思考過程では、怪我や脳疾患等の病気で、不自由となったからだの改善と生活動作再獲得の目標達成を目的としており、それに向けて、さまざまな検査の点数や評価の点数が数値化され、また動作の質もの達成度も目標となります。そのために、リハビリテーションを行い、体の機能や生活動作の獲得、福祉用具・補助具の選定を経て、生活・人生再獲得のために、目標達成を患者さんと共に全力を注ぐと思います。

 

なかなかうまく伝えられないのですが、このトレイルランと理学療法と言うのは、思考過程が似ている部分もあり、自分としては非常に楽しい所存です。

また、トレイルランも理学療法も、身体の状況をよく理解しないとできないため、どちらかを勉強すると、どちらも勉強になるという、楽しさ。

あまり、仕事が趣味です!!という、種族じゃないですが、ちょっとわかる気もするときが時々あります笑

何気に、仕事も熱く楽しんでます。

 

こういった事で、現在、トレイルランと理学療法にどっぷりはまっているわけです。

 

当ブログについて

熱い理学療法については、終わりです。

このブログは、もっぱら、酒飲みのおじさんが栃木でトレランをやっているブログです。

どういった人に見てもらうのがいいのかと言いますと...

①トレイルラン・山・ランが好きな人

②栃木でトレイルランを始めたいけど、ルート・コースがわからない

が対象になるかも。

 

①は単純に、繋がりを造りたい。

②自分もトレランやり始めたときに一番困ったから、こんな人の悩みにこたえられたらと思う。

 

と言っても、大したことは書かないつもりです。

大体は、酒飲んで気持ちよくなってるか、過去の備忘録として、使う予定です。

でも、少しでも困っている人の為になれたらなんて、ちょっと思ってます。

 

トレランルートや故障歴なんかは今後、思い出せる範囲で書こうと思ってます。

 

朝のトイレや夜の寝る前に見ていただければと思います。

よろしくっすーーーーー